旦那の老後不安と妻の老後不安の違いとその対策には?

定年間際の人たちが、夫婦でどんな話をするのか、自分の両親や親族をみて感じることは、妻の不安と旦那が考えている不安が違うように思えます。

スーパーなどの店内で口げんかしている老夫婦を見かけますが、いずれのご夫婦も、奥さんが旦那さんを説教めいた話し方をする場合が多いようです。

男性と女性のそれぞれの人生経験で培われた価値観や性差のためか、現役時代とは違い一緒にいる老後の時間の多さが影響しているのかもしれません。

厚生労働省によれば、男性の平均寿命は80.98歳、女性の平均寿命は87.14歳であるものの、内閣府による健康寿命は、平均寿命よりもそれぞれ10年ほど短くなっており、65歳で定年となったとすれば、健康な老後には10年程度の時間しか残されていません。

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夫が感じる老後の不安には?

定年退職を迎える旦那の老後の不安には、老後の生活の資金に介護の費用がどのくらい必要かということや、万が一の時の相続を如何にすべきかということが想像できます。

夫婦二人での介護について、不思議と旦那の面倒を奥さんがみてくれるものと思っているようですが、現実にはお互いに年を重ねていることもあり、介護サービスを利用することが一般的です。

介護サービスには、介護認定にあわせた利用範囲が決められており、それ以上のサービスを受けるには、費用の全額を自己負担します。

介護を受ける側として考えがちな旦那は、妻も同じように年をとることを認識した生活基盤を持つことを考えておくべきです。

旦那に感じる妻の老後の不安は?

夫婦二人での老後を送る妻の不安は、旦那と同様、老後の家計といえ、それに加えて旦那がどういう行動をとるのかが気になるようです。

現役世代で、日中の大半を家にいない状態の人が定年を迎えた途端、四六時中傍にいることも、妻にとっても環境の変化といえるうえ、旦那が自由になった時間で旅行などの計画を立て、浪費することへの不安も感じるようです。

それまでに、夫婦であっても過ごした環境を共有しながらも、立場や環境の違いを尊重する余裕があった現役世代とは違う身体状況と金銭的な感覚をよく話し合っておくことが大切で、特に女性である奥さんには旦那が話すことが重要です。

長年一緒に暮らしてきたから話さなくても大丈夫ではなく、お互いに違いを認識し、不安を感じないためにも、共通認識を作ることが大切です。

老後に感じる不安は、妻と旦那で話すことで解消?

老後を迎える夫婦の不安は、妻も旦那も、老後の資金がまず第一であり、現役世代で貯蓄や運用で準備した金額をやり繰りする中で、意識のズレも生じます。

このズレが、妻の旦那への不安、旦那の妻への不満といったことが生じるものです。

小さなズレはそれほど問題とはならないかもしれませんが、積もり積もって大きなトラブルにならないためにも、夫婦二人での会話を増やして、違いを理解することが大切です。

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