マイホームのローンを老後まで返済することの危険性

人生でもっとも高額な買い物となるマイホームの購入には、住宅ローンを組むことが一般的ですが、支払い金利や完済時期の設定など考慮すべきことが多々あります。

マイホームを所有することは、老後の生活への安心にもつながりますが、住宅ローンの支払いが老後まで継続することは避けるべきです。

定年後の年金を中心とした収入での生活において、住宅ローンの返済を続けることは、家計が赤字になる危険性が高くなります。

日本人の住宅所有に対する神話とみんなが利用しているからという理由で、住宅ローンの完済年齢が老後の時期になることを安易に決めることは危険です。

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マイホームの住宅ローンを決める際に考慮すべきことは?

マイホームの購入のための住宅ローンを組む際に注意すべきは、次のようなことが考えられます。

マイホームを購入しようとする場合には、ライフプランの全体から時期や返済期間、返済可能金額などを総合的に判断し、家族との話し合いを十分にすることが大切です。

住宅ローンの完済は、定年退職を迎える60歳前の完済が利用であり、少なくとも定年延長である65歳までの完済を想定すべきで、老後まで返済が継続することは避けるべきです。

住宅ローンの返済と教育費が必要となる時期の重なりから、貯蓄する金額が減ることも予想され、退職金をあてにした返済も退職金の明確な金額を把握していないことも多く危険です。

住宅ローンを組む際の銀行での説明を鵜呑みにせず、現時点での年収を想定した金額から判断し、ピークとなる年収をもとにしたローン金額を想定しないことです。

住宅ローンを借りるときの金利は?

住宅ローンを組む際には、金利や手数料がかかり、ローン返済は借りる元本と利息、そして手数料を合算した金額を返済します。

住宅ローン金利には、固定金利と変動金利があり、金利が低い時には固定金利を選択し、金利が高い時には変動金利を選択するのがセオリーです。

変動金利と固定金利をいくつか想定したシミュレーションを行い、自分自身で検証することが大切で、あくまで最終判断を自分自身で行います。

マイホームの購入には、銀行や不動産会社など、それぞれの利益目的での勧誘文句に誘われて、老後までにはなんとかなる、多くの方がこうされていますという言葉を真に受けないことが重要です。

マイホームの購入を老後の安心材料とするためには?

マイホームの購入を老後の安心材料とするためには、住宅ローンの返済を定年退職の60歳前、少なくとも定年延長が適用される65歳までの完済がオススメです。

老後を迎えた後の年齢までローン返済を想定することは、年金を中心とした収入ではすぐに赤字になる危険性があり、避けるべきです。

マイホーム取得のためには、自身の年収やライフプランを俯瞰し、家族との話し合いを十分にすることで、家庭内の調和を保ちながら、判断の偏りを少なくできます。

人生でもっとも大きな買い物となるマイホームは、老後の生活にも影響しますので、十分に検討し、最終的には自分で決定することが大切です。

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