マイホームを買う、買わないで変わる老後の資金計画 

人生設計においてマイホームを購入するかどうかは、現役生活を送る現状と老後の生活を考慮すると悩ましい問題といえます。

老後の生活や資金を考えた場合には、老後資金として家賃を準備する必要がなくなるため、マイホームの購入がオススメです。

マイホームを買わないで賃貸住宅で老後の生活を想定すれば、老後の家賃を月8万円として、老後の期間が25年とすれば2,400万円が必要で、マイホームの維持費やリフォーム費用が必要としても、賃貸の家賃の総額よりも少ない予想ができます。

マイホームの購入と買わない老後の生活にかかる資金を、解説してみます。

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マイホームの購入と買わない選択で、かかる費用の違いは?

マイホームの購入と買わない選択、いずれの場合でも、生活していくうえでの住居費はかかり、いまの金利水準であれば、家賃と同程度の金額でマイホームの購入が可能だと考えられます。

老後を迎える65歳までに住宅ローンを完済するとして30年の住宅ローンを組んだ場合、借入額3,500万を金利2%では、年間約142万円の返済額で、ひと月約12万円です。

賃貸派の家賃も月額12万円と想定すれば、マイホームを購入した場合と買わない場合では、賃貸している方は、老後となって以降も家賃の支払いが必要で、現役世代での老後資金の貯蓄や資産運用が必要となります。

マイホームの購入は、老後の生活に必要な住居費を軽減させ、取得した住宅の価値が落ちたとしても、リバースモゲージなどの利用も可能となる資産が形成されていることになります。

マイホームを買わない選択での老後には?

マイホームの購入は、住宅ローンを完済すれば、それまでの負債が資産となり、老後の生活に必要な住居費を軽減し、資産としての活用も可能です。

しかしながら、マイホーム購入のための住宅ローンには、最近の自然災害の多発化に伴うリスクや返済時期が教育費などのライフイベントとの関係上で逼迫する可能性もあります。

住宅ローンを組むことが、今後の人生設計に制限をかけることや家族の状況の変化に柔軟な対応ができないなどにもつながり、ローンの完済時期が最も重要です。

このような理由が想定されるため、マイホームを買わない選択もありますが、老後の生活に必要な資金として、生活費に加えて賃貸のための家賃の貯蓄が必要です。

マイホームを買わない選択は、現役時代の住宅ローン破産のリスクや災害による自宅の損傷の手当て、周囲に変な人が引っ越してくるなどのリスクを避けられ、人生の自由度は上がりますが、老後の資金準備には賃貸するための資金を多く準備する負担がかかります。

マイホームを買う?買わない?で変わる老後の資金

マイホームの購入は、老後の資金を考えれば、家賃を準備する必要がなくなるうえ、長くなる老後の生活では、資産としての活用も可能です。

その一方で、マイホームの購入には住宅ローンを組むことが一般的で、ローンの返済が滞る可能性や自然災害などで必要となる修繕費などのリスクもあり、あえて買わない選択をする人もいると思います。

マイホームを買わない選択、あるいは老後にマイホームを購入すると考えれば、現役世代での貯蓄や資産運用によって、手持ち資金を多くしておくことが重要です。

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